がうお見舞い

昨日、今日とがうのお見舞いに行きました。
先週と打って変わって、なんかすごく馴染んでました。。。
両日とも、わたしが病院に入る前から「にゃーんにゃーん」という高らかな声が外まで聞こえてきていました。


入ると、一応紐でつながれているとはいえ、堂々と院内をうろうろしてかまってかまってとないているがうが。普通入院している動物はみんなずっと檻なのに。すごいかわいがってもらっています。
「病院が怖くないんだねえ」と言われてしまいました。
しっぽを診せに行ったときはブルブルと震えていたのに。
がうの環境適応能力はものすごいかもしれません。


わたしを見つけると一応グルグル、ペロペロしてくれるのですが、先生を含めて全ての出入りする人間ににゃーんとしっぽを立てるのです。
人間同士の会話にも勝手に割って入って返事をするし。誰もがうのことを話題にしていません!!


たった一週間前はほめにほめてくださった先生には、「相当うるさいよ、正直もう連れ帰って欲しいくらい(笑」といわれている以上に、「かまって病だ」「ものすごい甘えん坊」「イヌみたい」「相当自由に育ったね」などといわれました;


おりこうにしてないじゃん...。
そして、おりこうにしていない報いはちゃんとがうにきています。
案の定?がうは再びおなかがぽっこりしてきているのです。
わたしから見ると、全然出てないと思うのですが、先生は頭を抱えていらっしゃいました。こんな子初めてだって。
だから予定通り、10日間しっかり入院して様子を見てもらわないといけません。
前のままいけば金曜日に退院かもしれなかったのに。
がう、面白すぎる...。


今日は1時間以上もお邪魔してがうと過ごしていたのですが、ちょっと目を離すと、一緒に入院しているわんちゃんのゴハンをくすねてカリカリと食べ始める始末。
「普通猫は犬のごはんは食べたがらないよ」と先生にも呆れられました。。


そんながうを見て、私がのんびりと「今日はこれからごはんですか?」と聞いたら、「もうとっくに食べましたよ!」とスタッフ全員から総ツッコミが入りました。うひー、すんません。


やはり、相当食いしん坊のようです。
このブログのタイトル、良くないかもしれませんね....。


月曜日に退院です!!