(1月3日)がう、再び長旅


こちらに戻るときは、兄と一緒でした。
兄ががう以外の荷物を持ってくれたので、とても助かりました。
再び特急列車の旅ですが、がうはやはりおとなしくしていました。
声を立てずにじっとうずくまっているのですが
目だけはまんまるに見開いています。


部屋に帰ると、がうは「戻ってきた!」とばかりに
しっぽをまっすぐ立てて部屋中を見回っていました。
嬉しそうにしているように見えます。


「遠くに行ってほかの猫と同じ屋根の下に滞在するのは、これから4日間だけ」
ということをがうに伝えられないのがザンネンです。
これがわかれば、がうのストレスもずいぶんなくなるでしょうに。